「売り手よし 買い手よし 世間よし 三方よし」
の世の中と
「今だけ 金だけ 自分だけ」
の世の中
どちらが持続可能だろう
2月になりました。
今月は近江商人の経営哲学「三方よし」を選びました。
浄土真宗の信仰が厚くお念仏の教えを大切にされた近江商人は江戸から明治にかけて日本各地で活躍し、
自利利他の精神を基に「売り手と買い手と世間(社会)がより豊かになるための商売」を目指しました。
伊藤忠商事や丸紅の創業者、初代伊藤忠兵衛も近江商人の一人で、「三方よし」は伊藤忠商事の企業理念になっています。
「自分さえ良ければ」
「今さえ良ければ」
という自己中心的で刹那的な考え方が広がりつつある昨今ですが、
皆様はどちらの社会が持続可能だと思いますか?
ちなみに近江商人の流れを汲む企業には
高島屋
大丸
西川産業
東レ
ワコール
ヤンマー
など長寿企業が多くございます。
立教開宗801年目を迎えた浄土真宗を身近に感じていただけたらと思い書かせていただきました。