「死ぬときに残す教訓が
 大事なのではなく
 生きている時の
 行動が大事なのだ」
       渋沢栄一

7月3日、一万円札の肖像が渋沢栄一に変わります。
そこで今月は渋沢栄一が残した言葉の中から選ばせていただきました。

生涯に約500社の企業に関わり、「日本資本主義の父」と呼ばれ、
日本の近代化に大きく貢献した渋沢栄一。

今、私達が
この豊かな日本、便利な日本で暮らせるのも、
明治•大正時代に日本の発展のためご尽力下さった沢山の方々のおかげと改めて感じることが出来ました。

では今を生きる私達はどうか。

どのように生き
どう行動するのか。

次の世代の為に
何が出来
何を残せるのか。

そう自らに問い掛けながら書かせていただきました。